新たなる世界

約2年振りにこのブログの管理ぺージを開いている。

なぜ今になって、この『たとえ運営を再開したとしても、誰に気にもされるわけでない』このブログの運営を再開したのかといえば、大した意図はない。
強いて言えば、何かを残したい、という思いからであろうか。(いうまでもなく、後世のために…、といった高い理念のようなものは全く持って存在しないが。)
小学生の頃、真新しい自分の本棚を少しでも立派にせんがため、電話帳から読めもしないドイツ語の辞書まで、家中の本の形をしたものをとかく片端から詰め込んでいったことがあるが、心境としてはそれに似ているであろうか。

私の祖父は日記をつけている。
内容的には、今日誰に会ったとか、農作業で何の薬品をどれだけ使ったとか、端から見ればほぼ価値のない情報しかないのだが、何せ50年間続けているので総体としてみれば中々のもので、その『絶対的な時の重み』に私はどこか憧れている節がある。
無論、私が真に憧れているのは『”時”の権威に裏打ちされた絶対性』なのであるが、それは一朝一夕に手にできるものではない。
況やたった3回更新しただけのブログを2年も放置するような人間にはである。

これまでも、典型的『三日坊主』として何度も似たようなことを繰り返してきて、
その度自分が意思の弱い単なるミーハー人間であることを自覚させられて終わり、というのを繰り返しているのだが、おそらく今回もまたそうなると確信している。
既に、また3回くらい更新してしばらくその存在自体忘れ去ってしまう、という光景が何となく(しかしかなり確実に)私の脳内にすでに展開されているのである。

誰かに読んでもらおうと思って書いている訳でもなく、いつまた急に更新されなくなるかも分からないブログだが、意志薄弱な人間の動向に少しでも興味がある人はたまに生存確認的に覗いてもらえればと思う。
とりあえず題材づくりで、また旅行でもするとするか…

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